こんにちは。
そしてお久しぶりの更新となりました。

そんなこんなでNBAもプレイオフシーズンに突入しております(笑)
その前にはカズンズがペリカンズにトレードで移籍したりとか、キャブスのシーズン後半の失速とか…。
今年も色々ありますね!

たまたま見れたロケッツ対サンダーのプレイオフ第2戦。
終盤までサンダーがリードするも、アダムスのファールトラブルから一気にロケッツが流れをもっていった4Q。
それまではロケッツのアウトサイドが全然入らなかったんですが、インサイドで得点を重ね続けはじめた矢先の外角。
結果は115-111でロケッツが逆転勝利。
ハーデン、ウエストブルックという両チームのエース。
勝敗を分けたのは彼らではなく、サポーティングキャストだったのかなと。

サンダーの好調はアダムスを筆頭にインサイドの制圧力から。
オフェンスリバウンドは圧倒的でしたからね。
しかし4Q早々にアダムスが5ファールを犯すとそこからロケッツは流れを掴みました。
何といっても一時逆転するまでの間、エースのハーデンはベンチ。
チームの勢いと共にコートに戻ったハーデンは、ここまでの不調ぶりから打って変ったプレーを魅せてくれました。
ビバリーのDFはやはり素晴らしかったですし、ゴードンとウィリアムスのガードコンビもOF能力は抜群。

一方のサンダーは、アダムスが抜けた後にカンター、サボニスらでインサイドを抑えられなかったこと。
ロケッツのスピードあるドライブをとめきれず、その後3PTを許してしまいました。

最後まで見ごたえのあるゲームでした!
やっぱりウエストブルックの身体能力はやばいなと思いましたね(笑)
ウエストはこのままいくと順位通りの勝ち上がりかな。
イーストはボストンがシカゴに0-2と苦しい展開。
後はバックスがラプターズに勝つかどうかって感じでしょうか。
キャブスはペイサーズを相手に順当に勝ち上がりそうで一安心。

それでは。